• 子ども一人ひとりに合った、活動性の高い姿勢や成長に必要な感覚刺激の種別や入力方法について、アセスメント及び日々の活動に専門員としての視点を取り入れます。
• 汎用の座位保持装置やクッションチェアと子どもの体形や機能に合わせてマッチングします。
• ポジショニング等の知識や技術を他職種と共有するための研修を行います。

先輩職員に聞く！入職してみていかがですか？

「子どもの発達過程は教科書通りではない」

わかっていたはずでしたが、どう作業療法に繋げていけばと悩むこともありました。
つばさには福祉・医療・リハビリと様々な職種がおり、その職種が得意とする観察の視点があるため、ヒントをもらいながら、子どもたちの未来に繋がる作業療法に取り組んでいます。

つばさは個別対応になるため、一人の子どもにじっくり関われます。その中で子どもたちにはいろいろな引き出しがあって可能性も無限大。すごい存在だと気づかされます。また、地域に密着した施設でもあるので作業療法士としてできることも無限大。
入職した時に、どんどんチャレンジしてほしい、いろいろ提案してほしいと言って下さり、子どもたち、そしてご家族が地域で安心して暮らせるようになるにはどうしたらいいのかと自己研鑽の日々。毎日、誇りをもって仕事ができる、幸せな職場です。片柳

1日のスケジュール（例：児童発達支援の場合）

8：00　その日に利用するお子様についての情報や活動の狙いを確認、共有。送迎車を運転し、お子様を自宅までお迎えに行く。

9：00　施設に到着。バイタルチェック、水分補給を行い、各々の活動へ。

12：00　昼食を提供。（※経管栄養は有資格者が行います。）

13：00　午後の活動。

15：30　お子様の帰宅準備をし、送迎車で自宅へ。

16：30　送迎を終えて、記録業務や片付けをして1日が終わる。