基本理念
障がいの有無に関わらず、全ての子どもに平等な発達の機会を与えられる社会をつくる。
子どもに障がいがあっても、その家族が休養を取ること、精神的ケアを受けること、就労することの自由が約束された社会をつくる。
事業目標
福祉、医療、リハビリの観点から、子ども一人ひとりに適した活動を提供する。
地域全体で子どもを支援出来るよう、開かれた事業所であり続ける。
業種を越えた協働により、家族全体を安定した日常へと導く。
事業概要 | |
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業種 | 児童福祉法に基づく児童発達支援事業 及び放課後等デイサービス事業 障がい児相談支援事業 障害者総合支援法に基づく居宅介護事業 |
対象者 | 0-18歳までの重症心身障がい児 |
定員 | 未就学児5名、学齢児5名(計10名) |
設備 | 児童発達支援事業(25.94㎡)、 放課後等デイサービス(36.95㎡)、 相談室(7.24㎡) |
人員 | 管理者、児童発達支援管理責任者、相談支援専門員 保育士、児童指導員、看護師、理学療法士、作業療法士、医師、訪問介護員 |
開所時間 | 月曜日~金曜日8:00~20:00 土曜日8:00~17:00 (日曜日・祝祭日休園) |
運営法人 | 社会福祉法人ソーシャルデベロップメントジャパン |
社会福祉法人現況報告書 | 財務諸表等電子システム |
ソーシャルデベロップメントジャパンとは
重症心身障がい児とその家族を支援するため、2011年12月NPO法人格を取得。翌年7月に東京都足立区新田にて一軒家を使用した1日定員5名の通園施設「療育室つばさ」を開設。完全個別対応、統合保育、音楽療法などを中心に活動。他団体との協働により、地域の子育てサロンや児童館にて地域の子どもたちも参加出来る催し物を定期的に開催。2015年5月に障がい児相談支援事業を開始。2016年11月、拠点を足立区扇に移転させ「FLAP-YARD」を建設。同月、放課後等デイサービス事業を新規展開。子どもが子どもらしく地域の皆によって育つよう、広く社会を巻き込みたいという想いから渦巻状のロゴマークが出来上がりました。2018年12月には居宅介護事業を開始。2021年2月、社会福祉法人格を取得。
施設情報 | |
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所在地 | 〒123-0873 東京都足立区扇1-44-15 |
電話番号 | 03-5809-5388 |
FAX番号 | 03-5809-5389 |
メールアドレス | info@flap-yard.com |
ホームページ | https://flap-yard.com |